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帝都被虐奇譚 美少女探偵助手の危険な冒険、ふしだらな願望
第6章 世にも淫らな放置プレイ
「さてと・・・紀子君、そろそろ正直になる頃合ではないかね? 寧子姫はどこにいるのだね。人間の最大の弱点でもある‘性癖’をこの私に握られた以上、君は囚われている間ずっと、死にたくなるほどの恥辱と、やがては絶望を味わうことになるのだよ。それでも、良いのかね?」
「うぅッ・・・わ、わたくしの決心にいささかの揺るぎもありませんわッ。はぁ、はぁ…こんな…辱めを受けたくらいで、わたくしが、屈するとお思いなのッ・・・」
「フフフ、言葉とは裏腹に、もう白旗を上げる寸前のように見受けられるがねぇ? まあいいだろう。口先だけでも強情な方が、調教のし甲斐があるというものだ」
「どんな風にわたくしをいたぶるおつもりかしらッ? 楽しみだことッ!」
紀子はわざと強がるように頬を膨らまし、男の子邪険にされた少女が意地を張る様な表情を浮かべます。

「おやおや、いたぶられる心構えは万全のようだねぇ。囚われの身に陥り、責め苛まれる悦びを本格的に感じ始めてくれているのならば、私も光栄だがねぇ」
「なッ、何を仰っているのかしら」
紀子は再び表情を険しくし抗弁してみせますが、図星を突かれた感は否めません。
「いいだろう、お望み通り調教を再開するとしようか・・・。まずは‘下の御口’を自由にしてあげようかね」
五十面相は、紀子の肉体を縛める縄を緩めると、股縄を外しにかかります。そして、濡れそぼった膣内からこけしを嬲るような手つきで抜き取りました。
「ひやううぅぅ~~ッ」
その下半身の人格を代弁するかのように喘ぎ悶えた紀子。こけしにまとわりついた愛液の飛沫が散乱しました・・・。
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