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帝都被虐奇譚 美少女探偵助手の危険な冒険、ふしだらな願望
第7章 猟奇的ペッティング
たちまちその陰股にじゅるりとスケベなジュースが濡れ広がり、滴が太腿を伝い始めます。コリコリに勃起した乳首を噛まれました。
「あうんッ!」
淫らに歪んだ、美貌が天を仰ぎ、湿った嬌声が地下室に響きます。呼応する様に、不逞の輩たちは、若き令嬢の肉体を貪るように求め、その感触を愉しむのです。非人たちによるペッティングは紀子を、ただの性戯では味わえない背徳的な逸脱した慶びへと誘うのです。しかし、まだ若く穢れを自覚できぬ紀子は、自分が得体のしれない魔物に、禁断の園に引きずり込まれるような絶望感すら覚えるのでした。
「あぁぁ~~ッ…の、紀子、もう狂ってしまいそうよぉッ、五十面相さんッ、貴方に捕まってから、わたくしッ、わたくしではなくなるみたいィッ」
「フフフ、それが君の本性、君という女の持つサガといえるねぇ。さぁ、もっと君という女の本性を暴いてあげようかね?・・・」
「も、もうやめてぇ~~ッ、の、紀子はぁ、あなたの言うことを何でも聞きますッ・・・。ですからもう、こんな淫らなお仕置きで、ふしだらな姿を曝すのだけはぁ…」
名探偵の助手、そして、清廉な令嬢が、稀代の魔仮面に、そして、己の密かな性癖に屈服した証でした。
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