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帝都被虐奇譚 美少女探偵助手の危険な冒険、ふしだらな願望
第12章 姫の調教と、少女探偵の再調教
再び奇人五十面相の秘密の洋館地下。稀代の変質的な怪盗本人と、五十面相倶楽部の面々による世にも猟奇的かつエロティックな調教が始まっておりました。その餌食となったのは我が国の安寧を司る皇族の美しき姫君、近衛之宮寧子嬢です。軋む荒縄にM字に緊縛された、全裸の肉体はこれまで責めを受けたどんな女にも劣らぬほどの扇情的な輝きを放っています。それとは対照的に、その高貴なはずの表情は、責め苦に翻弄され、性感を昂ぶらされ、愉しまれ続けることで、世にも淫乱に歪んでおります。そればかりか、性癖を弄ばれ、口にしてはならぬ台詞を本能のままに嬌声混じりに叫ぶ始末。陰毛はすべて剃り落され、淫唇から滴る愛液が、ぽたぽたと地面を濡らしています。

「どうですかな、寧子姫。我が洋館にご招待したレディたちは皆、我を忘れ、羞恥心を捨て、名誉も喪失し、私好みの性奴隷に育て上げるための教育という名の責め・折檻を受ける習わしなのですよ。たとえ、皇族とあろうと、容赦はしませんよ」
「そ、そのようなことはぁッ…も、もうッ、ど、どうでも良いィッ…わらわをッ…よきにはからえぇッ」
亀甲縛りを受け、たわわな乳房を縄の圧力につぶされた寧子さまは、乳首を勃起させたまま、哀願します。
「ならば、お望みどおりに」
完全に敏感になり切った蜜壺を情け容赦なく、その熟練のテクニックを用い嬲りにかかる五十面相です。いかがわしい音が、館に木霊します。
「ひいいゃああぅううぅッ」
寧子さまは、下腹部を痙攣させ、M字に開かれた白い脚にぐっと力を入れ、悦楽を堪えますが、既に勝ち目のない闘いに白旗を上げる寸前といえましょう。
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