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17歳の寄り道
第2章 【碧編】恋
少し沈黙が流れる。
時計はもうすぐ19時になろうとしていた。
「部屋、行く?」
頷いて、浅野君の後ろについて階段を上がり、彼の部屋のドアが開く。
ブルーを基調とした、清潔感のある部屋。
もっと、雑然としていそうだったので、驚いた。
自分で掃除しているのかな…
ベッドの上に座ってと指示されて、言うとおりにした。
浅野君は、「一応な」と部屋の鍵を締め、私の右隣に座る。
少し目線を下げたら、浅野君の制服のズボンが思いっきり膨らんでいるのが見えた。
「きゃ…」
驚きの声を発すると、浅野君は照れ臭そうに、「失礼な悲鳴あげんなよ」と言う。
胸をさわっていいと言ったものの、お互いがすごく緊張していた。
「嫌じゃねぇの、こんなの。昨日あんな目に遭ってんのに…」
最終確認のように、浅野君が尋ねてきた。
「浅野君なら、いいの…。んっ…」
浅野君の手が、セーラー服の上から私の胸を揉み始めた。
まどろっこしそうにセーラーのスカーフを避けながら、私の正面から両手で胸を揉みつぶす。
質量のある胸を、押し上げたり、ぎゅうぎゅうと握られる。
どんな顔していたらいいのかわからなくて、上目遣いで浅野君を見ると、彼もまた私の顔色を窺っていて目が合った。
制服の上から、乳首のあたりをすりすりと指で刺激される。
鈍い刺激だが、ずっとされているとはぁ…と恍惚のため息が出る。
浅野君は私のため息よりさらに激しくなり、ズボンを突き破りそうなほど勃起しているのが見え、ベルトに手を伸ばす。
「え、何。しごいてくれんの」と興奮しながらニヤッと笑う浅野君。
「そうしてほしいならするよ…」と伏し目がちにして答えると、浅野君がごくりと喉を鳴らしたのがわかった。
時計はもうすぐ19時になろうとしていた。
「部屋、行く?」
頷いて、浅野君の後ろについて階段を上がり、彼の部屋のドアが開く。
ブルーを基調とした、清潔感のある部屋。
もっと、雑然としていそうだったので、驚いた。
自分で掃除しているのかな…
ベッドの上に座ってと指示されて、言うとおりにした。
浅野君は、「一応な」と部屋の鍵を締め、私の右隣に座る。
少し目線を下げたら、浅野君の制服のズボンが思いっきり膨らんでいるのが見えた。
「きゃ…」
驚きの声を発すると、浅野君は照れ臭そうに、「失礼な悲鳴あげんなよ」と言う。
胸をさわっていいと言ったものの、お互いがすごく緊張していた。
「嫌じゃねぇの、こんなの。昨日あんな目に遭ってんのに…」
最終確認のように、浅野君が尋ねてきた。
「浅野君なら、いいの…。んっ…」
浅野君の手が、セーラー服の上から私の胸を揉み始めた。
まどろっこしそうにセーラーのスカーフを避けながら、私の正面から両手で胸を揉みつぶす。
質量のある胸を、押し上げたり、ぎゅうぎゅうと握られる。
どんな顔していたらいいのかわからなくて、上目遣いで浅野君を見ると、彼もまた私の顔色を窺っていて目が合った。
制服の上から、乳首のあたりをすりすりと指で刺激される。
鈍い刺激だが、ずっとされているとはぁ…と恍惚のため息が出る。
浅野君は私のため息よりさらに激しくなり、ズボンを突き破りそうなほど勃起しているのが見え、ベルトに手を伸ばす。
「え、何。しごいてくれんの」と興奮しながらニヤッと笑う浅野君。
「そうしてほしいならするよ…」と伏し目がちにして答えると、浅野君がごくりと喉を鳴らしたのがわかった。