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17歳の寄り道
第3章 【碧編】少女の殻を脱いで
「ケツ向けて、すぐ済むから」
「えっ…」
ベンチに手をつくように言われ、従うと、浅野君が後ろから、私のお尻を左右に開き、ひくひくとまだ痙攣しているピンクのひだをこじ開けた。
そこに浅野君の熱いものを往復させて、粘液を纏ったと思ったら、一気に貫かれてバランスを崩す。
「ひっ…ん!」
ズブゥと奥まで浅野君が来て、石のベンチに伏せた。
浅野君は長いストロークで、私に腰を打ちつける。
「んうっ、んっ、んんっ…」
「すげ、締めてる」
膝までパンティーが下がり、お尻を突き出して浅野君を迎えて。
痛いけれど、堪らない快感だった。
段々、彼の律動はスピードを増し、私の声も大きくなったが、浅野君はすぐ指を舐めさせてきた。
そうして声を塞がれながら、浅野君は最後に大きく一突きすると、「うっ」と呻いて私から離れた。
ぽたぽたっ、ぼとっ。
音がした方を見ると、土の上に白濁した液が撒かれていた。
はーっ、はーっと浅野君も息を切らしている。
私は僅かな理性でスカートを下ろし、パンティーを上げた。
ぐちゅぐちゅで気持ち悪い…
「もう血は出てねぇな…」
浅野君は、自分のものを観察した後、ズボンを上げてベルトをしていた。
あそこを洗いたいし、せめて拭きたいけど…
「浅野君、早くトイレいきたい…パンツの中気持ちわるいよ…」
「そうだな。じゃあ…学校行くか」
「ん…」
二人で公園を出た。
深い茂みだし、声は聞こえても、さっきのセックスが誰かに見られていたことはなかったはずだ。
両手で鞄を持っていると、浅野君が片手を出した。
それが、「手を繋ごう」の意味だということを、しばらくわからなかった。
「???」
「嫌なのかよ。東野に見られたくねぇんだろ」
「何を?」
「チッ」
浅野君は機嫌悪そうに舌打ちし、私の前を歩いた。
「えっ…」
ベンチに手をつくように言われ、従うと、浅野君が後ろから、私のお尻を左右に開き、ひくひくとまだ痙攣しているピンクのひだをこじ開けた。
そこに浅野君の熱いものを往復させて、粘液を纏ったと思ったら、一気に貫かれてバランスを崩す。
「ひっ…ん!」
ズブゥと奥まで浅野君が来て、石のベンチに伏せた。
浅野君は長いストロークで、私に腰を打ちつける。
「んうっ、んっ、んんっ…」
「すげ、締めてる」
膝までパンティーが下がり、お尻を突き出して浅野君を迎えて。
痛いけれど、堪らない快感だった。
段々、彼の律動はスピードを増し、私の声も大きくなったが、浅野君はすぐ指を舐めさせてきた。
そうして声を塞がれながら、浅野君は最後に大きく一突きすると、「うっ」と呻いて私から離れた。
ぽたぽたっ、ぼとっ。
音がした方を見ると、土の上に白濁した液が撒かれていた。
はーっ、はーっと浅野君も息を切らしている。
私は僅かな理性でスカートを下ろし、パンティーを上げた。
ぐちゅぐちゅで気持ち悪い…
「もう血は出てねぇな…」
浅野君は、自分のものを観察した後、ズボンを上げてベルトをしていた。
あそこを洗いたいし、せめて拭きたいけど…
「浅野君、早くトイレいきたい…パンツの中気持ちわるいよ…」
「そうだな。じゃあ…学校行くか」
「ん…」
二人で公園を出た。
深い茂みだし、声は聞こえても、さっきのセックスが誰かに見られていたことはなかったはずだ。
両手で鞄を持っていると、浅野君が片手を出した。
それが、「手を繋ごう」の意味だということを、しばらくわからなかった。
「???」
「嫌なのかよ。東野に見られたくねぇんだろ」
「何を?」
「チッ」
浅野君は機嫌悪そうに舌打ちし、私の前を歩いた。