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17歳の寄り道
第6章 【碧編】タブー
「あまり時間がないな」

腕時計を見る先生に連れて行かれたのはお風呂場。
先生は目の前でジャケットを脱ぎ、シャツのボタンを外して、立ち尽くす私を見下ろした。

「脱ぎなさい。脱がないとできないだろ」

先生の指示どおりに静かに制服を脱ぐ。
白熱灯にさらされて、お互いの身体は全て見えている状態で、スカートを下ろした。

下着だけになった私を村上先生は遠慮なく眺めた。
刺さるような視線に顔を伏せた。

「隠すな。きれいな身体だよ。胸もあるし…」

両腕を掴まれてゆっくりと引き剥がされ、先生は自分のトランクスを脱ぎ捨てる。

先生のそこを凝視していたら、「初めて見るものでもないでしょう」と鼻で笑う。
そして、あっという間にブラジャーのホックを外され、ショーツを下げられた。

村上先生はメガネを置いて、私を洗面台の鏡の前に立たせる。
丸出しの胸を隠そうとしたら、先生が後ろから胸の先に手を伸ばした。

細くきれいなあの指で、先端をつまむ。

「やだ、先生…」
「今は浩輔にしてくれる?」

浩輔。
漢字こそ違うものの、義父と同じ名前……。

「呼ばない…」
「何で」

コリっと鋭く抓まれ、ピクンと身体が震える。

「んっ…お、お義父さんと一緒だから…」

激しさを増す刺激に、甘くよがりながら伝えたら、先生の指が乳房の先端から離れた。

「そうか……」

べろりと首筋を舐め上げられる。先生は胸を鷲掴みにして、左右交互に揉みしだき、その姿は鏡に映っている。

信じられない光景だ。
普段、学校で見ている村上先生が、私の胸を弄び、雄々しいものを膨らませているなんて。

「や……恥ずかしいよ……」
「でも、したいんだろ」

したい。したい。
先生のものがすぐにでもほしい。

先生の前に跪き、硬く立ち上がるそれに頬ずりをした。前ほどの大きさではなかったが、すりすりと頬を擦っている間にぐんぐん硬く反り上がってきた。

「待ちなさい。シャワー浴びさせて」

先生は浴室に私を引き入れ、汗を流した。
ためらわず私の割れ目に指をやり、無表情で粘膜の中を擦られる。

「ん、んん、あん…」

いやらしい声が止まらない。先生は「洗ってるだけなんだけどな」と苦笑していた。

「流しても流しても濡れてくる。きりがない」

片足を上げて先生にしがみつき、細い男の指が何本もひだの中に出入りしている。
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