この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
取り込み中。
第2章 ゲーム中





「俺は、がっかりしたから、今度逢ったときは悔いのないよう、俺の杭でもぎ取ってやるって幼心に誓ったんだ」

「......、そ、れって私に関係あります?」

「おっ、鋭い!
タミは、俺のウブなハートを弄んだんだよ」

「......ち、ちなみにその時の私の年齢は」

「三歳」



.........。
覚えてるわけないっしょ。
幼稚園時代だって殆どないし...。

「ま、それは俺の諸事情だからタミが覚えてないのは致し方ない。」

「ですよね、だからって再会した時に襲われるって」

「タミが悪い
再会した日にあんな警戒心のない格好してるから」

「いや、住み始めて近所ジジ、ババばっかで気根でもしょうがないでしょ
ってか、隣りのジイちゃん家でヒビキ見た事ないんですけど」

「ああ、俺市内に住んでたし。」

「住んでた」

「停電修理した次の日ジイさん家引っ越した」



.........。
こ、怖ーーー。
って、その容姿だったらなにも私でなくったって、いい女は選り取りみどりでは!

「男の純情ナメンな」

あ、漏れてました。




/55ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ