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第2章 ゲーム中
「ーーー、って訳だったんだよ」
「ーーー、ぁぁぁ.........」
って訳で、ヒビキの言葉も、脳に響いて来ないくらいに蕩けさせている最中です。
「なっ、わかってる」
「...っ、ぁン、っこ......ぁめ...」
「んっ、ココ」
はい、ソコです。
後ろから杭で突かれてます。
背後からって顔が見えないし、結合部のみって感じで好きじゃなかったんだけど...
ヒビキは私の躰を覆うようにそれでいて体重を掛けないよう密着させて、首筋に顔を寄せ時々艶を含ませた熱い重低音を耳元から躰全体に振動させる。
躰を支えきれずベットに躰を沈める片手で腹を支えられ指は陰核をユルユル刺激し、尻を突き出した形で奥を搾られる。
ドロドロ、デロデロに溶かされた躰と思考では、ヒビキが耳元で語る言葉は言葉をなさず重低音を響かせ振動する。
と、そこからの記憶はプッツリ切れた。
「あ、いいこと思いついた」
記憶が途切れる前、ヒビキがそんなことを呟いていたが、私はそのまま忘却のかなたへ旅たっていた。