この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
取り込み中。
第2章 ゲーム中





「ほいっ」



昨晩...今朝迄の行為で、昼過ぎまでベットでデットで過ごしている私。

そして今、躰が動かなくなっている私を甲斐甲斐しく、遅い朝食兼昼食を


「はい、あーんして」


ばりに、介護するヒビキ。

ヒビキが休日の時はこうなるのもお約束。

それが、嫌ではない私。
思想相愛。
結構ちょれーと、自分でも思うわ。

ポンっと、放り投げたモノをキャッチすると、それはヒビキのスマホでした。



「なにこれ、ヒビキゲームなんてしないじゃん」

「暇だったから」



と手にとった画面を見て...。



「なにこれ」

「昨日さ、タミの暴露を聞いて思いついた」



キラーン。
澄んだ瞳。
嫌、この場合は
棲んだ瞳。

なにか悪いモンが棲み付いてる。



「お前の元カレとの記憶を上書きさせてもらう」


もう一度、キラーンと瞳を輝かせ、私の後ろに回り込み、私の手に持っている自分のスマホを操作する。

その画面に写っているのは、エロゲーでした。




/55ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ