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取り込み中。
第4章 束縛中
観賞してた結果、ヒビキとは面識(勿論私も)があった。
が、すみません。人、覚えるの苦手なのです。
しかも、子どもの頃だよ。
兄情報から、ヒビキはその頃病弱だったらしく田舎で療養中に出逢ってたらしい。
あ、そー言えば初体験の後、そんな事言ってたよね。
ってさっきから、私ハブっちょで、盛り上がってるし。
ほー、ウチの兄と友達だったんだー。
へっ、兄が私が田舎暮らししてんのチクったんだ。
おっ、そんでヒビキも追いかけて田舎に来たって。
引くよねー。
イヤー、そこで男の純情語らんでよ。
そこまでいくと、ストーカーだよね。
って、一時期私があまりにも眼とオフアウチュゥ...
アウトオブ眼中(死語)で、来るもの拒まずだったとか。
わー、それも引くわー。
ってなんか、祝福ムードって。
え、私が鈍いから悪いって。
そりゃー、ないよ。
と、暴露大会が繰り広げられたのだった。