この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
取り込み中。
第4章 束縛中





観賞してた結果、ヒビキとは面識(勿論私も)があった。

が、すみません。人、覚えるの苦手なのです。

しかも、子どもの頃だよ。

兄情報から、ヒビキはその頃病弱だったらしく田舎で療養中に出逢ってたらしい。

あ、そー言えば初体験の後、そんな事言ってたよね。

ってさっきから、私ハブっちょで、盛り上がってるし。

ほー、ウチの兄と友達だったんだー。

へっ、兄が私が田舎暮らししてんのチクったんだ。

おっ、そんでヒビキも追いかけて田舎に来たって。

引くよねー。

イヤー、そこで男の純情語らんでよ。

そこまでいくと、ストーカーだよね。

って、一時期私があまりにも眼とオフアウチュゥ...
アウトオブ眼中(死語)で、来るもの拒まずだったとか。

わー、それも引くわー。

ってなんか、祝福ムードって。

え、私が鈍いから悪いって。

そりゃー、ないよ。

と、暴露大会が繰り広げられたのだった。




/55ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ