この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
取り込み中。
第4章 束縛中





そんなこんなで夜迄盛り上がり兄夫婦が帰ったのでお開きになった。

で、今は私の部屋で寛ぎ中。

「ヒビキ君、この布団二階に持って行って」

と、母がヒビキに布団渡してるし。

ゆくゆくは、兄夫婦と同居する予定の我が家は、私が田舎に引っ込んだとき一緒に必要な私物は、持って行った。

って、ヒビキ客間で良くない。

部屋にもヒビキの荷物あったし。

すっかり家族公認。

しっかりと外堀を埋められた。

先程から、上機嫌のヒビキ。

かなり悔しい気もするが、そんなヒビキを見ていたら、それでもいいと思う私もヒビキに絆されている。

「そんなに、見蕩れるなよ」

「へっ、見蕩れてないし」

「これでも今日は、我慢しようと思ってんだぜ」

「今日は...」

「でも、二階俺達しかいないんだよな」

「うん、親寝室下だから」

あ、しまった。
おわっ、なんかブツブツ言ってる。

と思っていたら、視界がひっくり返りヒビキに布団の上に組み敷かれていた。




/55ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ