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第4章 束縛中
「おっ、タミちゃん嫌がっているくせに、期待しちゃった」
ダレが、期待するかー。
と、言ったところで口を塞がれた状態では、モゴモゴとタオル越しに虚しくも繰く籠るだけ。
「こんなに、ビンビンになっちゃって」
さっき太股をまさぐられていた時に、ヒビキに開発された躰は反応して、
はい、期待してましたバリに、感じて乳首は硬くなっていた。
嬉しそうに、デコピンのように親指と人差し指で、チチピンするのやめようよ。
痛気持ちいいからさ。
それからさ、さっきから太股をまさぐるのやめようよ。
「やべっ、一回で終わるかな」
そこは、終わらせようよ。
相変わらずモゴモゴさせながら、キッと睨んで抵抗してみたものの、
「なんか、このシュチュエーション
いけない事してるみたいでいいよな」
いけない事してるみたいではなく、いけない事だと思うよ。
「なー、どうする
いきなりドアが開いて人が入ってきたら」
そりゃー、困る。
ってかヒビキさん、キャラ変わってませんか。
かなりヤバいですよね。