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第4章 束縛中





散々の胸のみのオイタで私の顔はグチョグチョのデロデロ。

それに比例して、胸から伝わる刺激で下も、同様に触らなくてもわかるぐらい、グチョグチョのデロデロになっているであろう。

なぜ、わかるかって。

そりゃ、熱が半端なく下腹部に籠ってるからさ。

後、下腹部を覆っている布がさ、肌に張り付いて気持ちが悪いのさ。

誰に言ってるのさって

口を覆っているタオルもグチョグチョ、デロデロで喋れないんだよ。

と、快楽に吸い込まれてはいるが、飲み込まれていない部分で、脳内独り言逃避中。

「うわっ、解さなくてもグチョグチョのデロデロでパクパク、カモーン」

どんな日本語だよ。
ツッコむ、間もなく手際よく準備されたヒビキのブツに突っ込まれて、なけなしの理性は、吹っ飛びされるがまま、なすがまま声なき、アエギ声をだし、拘束されたまま官能の世界に飲み込まれて行った。

所々、理性が働き響いたヒビキの言葉を、ヒビキの長年拗らせた恋心を聞き、それを嬉しく思う私がいることに気づいた。




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