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恋はいつでも平行線【完結】
第8章 *八*
わたしはなにかに操られるように左手を股に伸ばし、臣哉が入っていたわたしの柔らかな入口に、指を這わせた。
「んぁ……っ」
指先が触れた途端、痛かったはずのそこから、とんでもないしびれが全身に広がり、わたしはもっと感じたくて、指先に力を入れた。
粘膜が指先に絡む。
さらに指に力を入れると、つぷり……と沈み込んだ。
あ、ダメ、まずい。
と頭の片隅で思ったけれど、指を止められなかった。
ずぶずぶとゆっくりと指が沈み込んでいくのが、感覚でわかる。
前屈みになり、奥へ奥へと指を送るけど、肝心の一番奥にまでは届かなかった。
指先に感じるのは、思っていたよりも熱いナカ。
物足りなさがあったけれど、わたしは指の腹でナカを探るように撫でてみた。
「────っ!」
こわごわと触ったナカは、柔らかくて、熱くて、ぬめっていて、それでいて──指がこすれるたび、そこから妖しい快楽が広がっていく。
指の腹で注意深くナカを撫で、指をそろりと抜く。
すると、ナカに溜まっていた臣哉の精液とわたしの蜜が混ざり合ったものが、どろりと出てきた。
「────…………っ」
たちまち、濃くて甘く感じる匂いに、頭がさらにぼんやりしてきた。
匂いのせいなのか、自分がしていることのはずなのに、なんだか遠く感じてしまう。
わたしはなにかに突き動かされるかのように、指を何度も入れ、ナカからかきだした。
ふと、見慣れた白いお皿が見えた。
空いていた右手でそれをつかみ、股の間に挟むと、ナカからかきだされたとろとろとした蜜があっという間にたまった。
白い液の中に薄赤い液が混じっていた。
何度か指を出し入れして、出てこなくなった頃、わたしは指を抜いた。
「…………っ」
それさえも気持ちがよく、もう一度感じたくて指を入れようとしたけれど、お皿のことを思い出して、止めた。
わたしの蜜と、臣哉の精液の混じった、もの。
今からまた自分の胸をこねて、膣分泌液を採取するのはさすがにしんどい。
臣哉の言っていたことを信じたわけではないけれど、一応、この皿の上の液体はわたしの蜜が混じっている。
これをいつものように御神酒に混ぜて、呪いの骨董たちに捧げても問題ないだろう。
「んぁ……っ」
指先が触れた途端、痛かったはずのそこから、とんでもないしびれが全身に広がり、わたしはもっと感じたくて、指先に力を入れた。
粘膜が指先に絡む。
さらに指に力を入れると、つぷり……と沈み込んだ。
あ、ダメ、まずい。
と頭の片隅で思ったけれど、指を止められなかった。
ずぶずぶとゆっくりと指が沈み込んでいくのが、感覚でわかる。
前屈みになり、奥へ奥へと指を送るけど、肝心の一番奥にまでは届かなかった。
指先に感じるのは、思っていたよりも熱いナカ。
物足りなさがあったけれど、わたしは指の腹でナカを探るように撫でてみた。
「────っ!」
こわごわと触ったナカは、柔らかくて、熱くて、ぬめっていて、それでいて──指がこすれるたび、そこから妖しい快楽が広がっていく。
指の腹で注意深くナカを撫で、指をそろりと抜く。
すると、ナカに溜まっていた臣哉の精液とわたしの蜜が混ざり合ったものが、どろりと出てきた。
「────…………っ」
たちまち、濃くて甘く感じる匂いに、頭がさらにぼんやりしてきた。
匂いのせいなのか、自分がしていることのはずなのに、なんだか遠く感じてしまう。
わたしはなにかに突き動かされるかのように、指を何度も入れ、ナカからかきだした。
ふと、見慣れた白いお皿が見えた。
空いていた右手でそれをつかみ、股の間に挟むと、ナカからかきだされたとろとろとした蜜があっという間にたまった。
白い液の中に薄赤い液が混じっていた。
何度か指を出し入れして、出てこなくなった頃、わたしは指を抜いた。
「…………っ」
それさえも気持ちがよく、もう一度感じたくて指を入れようとしたけれど、お皿のことを思い出して、止めた。
わたしの蜜と、臣哉の精液の混じった、もの。
今からまた自分の胸をこねて、膣分泌液を採取するのはさすがにしんどい。
臣哉の言っていたことを信じたわけではないけれど、一応、この皿の上の液体はわたしの蜜が混じっている。
これをいつものように御神酒に混ぜて、呪いの骨董たちに捧げても問題ないだろう。