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恋はいつでも平行線【完結】
第15章 *十五*
臣哉は胸から手を離すと、絡まったわたしの足を器用に外し、わたしのスカートをまくり上げ、下着とストッキングを同時に下ろし、蜜口をぬるぬると触ってきた。
「すげーここ。あふれて来てる」
臣哉に言われなくても、そこが濡れてすごいことになっているのは知っていた。
「柚希のナカに今日もいっぱい、注ぐからな」
「ぁ……いやっ!」
臣哉はいつの間に脱いだのか、すでに裸になっていて、何度か蜜口に先を擦りつけると、そのまま一気に貫いてきた。
思っている以上に問題なく臣哉をのみ込んだ、わたしのナカ。
「いやあああ!」
「う……わぁ、持ってかれる……!」
臣哉は奥まで一気に突き入れると同時に、思いっきりナカに吐き出してくれた。
これ、早漏すぎませんか……?
「ったく、ほんっとおまえ、気にくわない。なんだよ、入れた途端、出させるとはっ!」
臣哉は顔を真っ赤にして怒ると、苛立ちを叩きつけるように腰を動かし始めた。
「や……痛いっ!」
慣らされてないのにいきなり入れられた挙げ句、乱暴に擦られれば、痛い。
苦痛に顔を歪めていると、臣哉は笑った。
「はっ、いいね、その顔。屈辱に満ちてるって感じ。生意気な柚希に痛みを与えられているかと思ったら、すっごく気持ちがいい」
「さいてー!」
臣哉がサドってのは知ってた。
でも、こんなにもひどいなんて、信じられない。
しかも臣哉は、ナカを擦りながら、わたしの胸を痛いくらいに掴んできた。
「痛いっ!」
「痛くしてるんだから当たり前だろう? でも、柚希もマゾだよな。今、胸を掴んだら、ナカがキューって痛いくらい縮んだぞ」
「当たり前でしょう! 痛いんだから!」
「すげーここ。あふれて来てる」
臣哉に言われなくても、そこが濡れてすごいことになっているのは知っていた。
「柚希のナカに今日もいっぱい、注ぐからな」
「ぁ……いやっ!」
臣哉はいつの間に脱いだのか、すでに裸になっていて、何度か蜜口に先を擦りつけると、そのまま一気に貫いてきた。
思っている以上に問題なく臣哉をのみ込んだ、わたしのナカ。
「いやあああ!」
「う……わぁ、持ってかれる……!」
臣哉は奥まで一気に突き入れると同時に、思いっきりナカに吐き出してくれた。
これ、早漏すぎませんか……?
「ったく、ほんっとおまえ、気にくわない。なんだよ、入れた途端、出させるとはっ!」
臣哉は顔を真っ赤にして怒ると、苛立ちを叩きつけるように腰を動かし始めた。
「や……痛いっ!」
慣らされてないのにいきなり入れられた挙げ句、乱暴に擦られれば、痛い。
苦痛に顔を歪めていると、臣哉は笑った。
「はっ、いいね、その顔。屈辱に満ちてるって感じ。生意気な柚希に痛みを与えられているかと思ったら、すっごく気持ちがいい」
「さいてー!」
臣哉がサドってのは知ってた。
でも、こんなにもひどいなんて、信じられない。
しかも臣哉は、ナカを擦りながら、わたしの胸を痛いくらいに掴んできた。
「痛いっ!」
「痛くしてるんだから当たり前だろう? でも、柚希もマゾだよな。今、胸を掴んだら、ナカがキューって痛いくらい縮んだぞ」
「当たり前でしょう! 痛いんだから!」