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最高峰の嫁は武器。1
第10章 心揺れて
『ん。』
両手を広げて秀規の方を向けば抱き上げてくれて。
「くぅちゃん。その…」
そのまま脱衣所に連れてかれて拭かれる
『俺、自分でも見たことなくてな。』
初めてお前に触れられた時に気がついた。
この模様に
俺の身体があんなに反応するなんて思わなかった。
…やっぱりこいつは他のやつとは別なんだよな…
『…んっ…秀規?』
「すごく綺麗よ貴女のその模様。」
背中に口付ける秀規
『…サンキュ。』
すると何故だか身体が熱くなってきて…
『…っ馬鹿…』
「え?」