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最高峰の嫁は武器。1
第11章 身体的に

全く学園一の二人は録でもない奴だ。

「三宅、相変わらずお前体力ねぇな。瞬発力しかねぇ…お前の嫁を見習え」

「…っそうねぇ。くぅちゃんはアタシに勿体無い位の実力のあるこだから」

…あぁ、だから最近頑張ってんのか

「やっと両親に見せて合格もらったのよーうふふ」

「…なんだと」

急に目の色を変える旦那

「ハニー!俺の家に来てくれ!両親に紹介する」

「えぇ?まだ早いんじゃないかしらぁ…今度にしましょうよ」

「ハニー…」

「だって、私汗かいてて臭いものっ」

「なっハニーはそんな臭くない!俺の可愛いハニーはとてもいい香りがして俺を誘うっ」

「ああんっおっぱいに顔を埋めないでダーリンっ」

きゃっきゃうふふ。

なるほどそうやってナチュラルに距離を置いてんのか。

ちょっと寂しそうにしてる旦那が可哀想に見えた。

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