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最高峰の嫁は武器。1
第4章 オネエは
「三強の内二人がああだと心配よねぇ。まあ、アンジェラはもう一人だと冷静に判断してエヴァも確りしてくれるんだけど」
ん?
「なんすかその三強」
「あら。貴女自分の位置が分かってないの?くぅ」
『…全然』
正直俺は学校入りたい為に此処に入ったし。
「アンジェラとエヴァと貴女の事よ」
は?
『いや、俺んな強くねぇし』
アイツ等はクソ強ぇけど
「あらやだ…この子。自慢?」
なんでわざわざ自慢を。
「三強でランクをつけるなら一位は勿論アンジェラだけど二位は貴女よ?くぅ」