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最高峰の嫁は武器。1
第5章 照れやな君
『おい、ここじゃしねーぞ』
「んんぅいけずぅ」
獣みたいな顔しやがって
『もっと常識あるやつかと思ってた』
「うふふ。くぅちゃんが可愛いから無理よん」
そう言って顎を手に乗せる秀規
流石イケメン。様になんなぁ?
『…ヒデ。』
「…ん?」
『腕じゃめぇ。』
読みにきぃだろが
「貴女って思っていたよりも勤勉家ね。くぅちゃん」
『うるせぇな』
特待生として当然だろが
元々俺は通える金無かったから諦めてたんだよ
勉強とか
でもアンジェラが教えてくれたお陰でなんとか特待生のわくに入ってここに入学出来た。
…なのに