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最高峰の嫁は武器。1
第5章 照れやな君
そのまま寝息を立てればため息をついて俺を抱き上げた
「くぅ。お前…」
すっかり夢の中の俺に口づけてから
「俺は離さない」
本を借りといてくれて、気がつけばこいつの家にいた。
「くーちゃん。言っておくけど貴女の家でもあるからね?」
『…ふぅん。あそ』
さて、勉強勉強
「くぅちゃんっ!アタシとのイチャイチャはぁ?」
『勉強してから。』
「そう言って出会った時以来で三日間もお預けじゃないっ」
プンプンさせるヒデにため息をついて