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喰われる人妻 菜穂
第33章 喰われる人妻 菜穂(33)
近藤は菜穂の身体をソファに押し倒すようして抱き付いてきた。


「キャッ!!こ、近藤さん!?や、止めてください!」


「菜穂ちゃん、俺は知ってるんだぜ?君がどれだけエロい女か。あの変態の天野部長と楽しんだんだろ?」


「ち、違います!あれは……天野部長が無理やり……」


「君だけは清らかであり続ける人だと思っていたのにな。結局君も、単なるメスだったわけだ。小溝以外の男の味はどうだった?美味しかったか?」


「だ、だから違うんです近藤さん……お願いです待ってください、冷静になってください!」


「何が違うんだ?君はあの日、自分から天野部長のチンポを欲しがったんだろ?」


「そ、それは……」


「ハハッ、君は昔からそうだよな、すぐに顔に出るから、嘘を付くのが下手糞だ。」


「……近藤さん……」


「小溝と随分と長い間セックスレスだったらしいね、それも酷い話だ。まだ女盛りなのに、菜穂ちゃんが浮気したくなるのも当然だ。」


「浮気だなんて……私は……」


「セックスが好きなんだろ?男が欲しかったんだろ?」


「……そんな事……」


「またその顔だ。ハハッ、君は面白いな。現に俺がこうやって襲ってるのにあんまり抵抗してこないしな。」


「イヤ……近藤さん……違うの……」

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