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喰われる人妻 菜穂
第34章 喰われる人妻 菜穂(34)
「家族がいる?だからこそ刺激的なんじゃないか。夫もいて、子供もいる君だからこそ、そういう欲望が生まれるんだよ。」
菜穂はそれに対して何度も首を横に振った。
「そんな事ない……そんな事ないです!」
「だったらそれも、俺が今日ここで分かるまで教えてやるよ。君の本性がどんなものか。」
そういって近藤は菜穂のスカートの中に手を入れて、下着を一気に下げて脱がさせた。
「きゃっ!」
そして近藤は手に取ったそのパンツの濡れたクロッチ部分を見てニヤリと笑った。
「まぁ菜穂ちゃんならすぐに分かってくれると思うけどね。」
犯される。
菜穂は本能的にその危機から逃れようと、ソファから身体を起こそうとした。
しかし近藤の腕がそれを力ずくで止める。
「嫌っ!お願い、もう止めてっ」
「いいねぇ、最初はそのくらい抵抗してくれた方が寧ろ燃えるよ。俺ってレイプが結構好きなのかもな。」
そう言って近藤は組み伏せた菜穂の陰部に手を入れた。
クチュクチュ……
「ン……ぁ……イヤ……ぁ……」
「ハハッ、オナニーでこれだけ濡れていれば前戯なんていらないよな?ありがとよ菜穂ちゃん、手間が省けたよ。すぐに気持ち良くしてやるからな。」
この時点ですでに、近藤にとって菜穂はまな板の上の鯉のようなものだったのかもしれない。
こんな時間帯に自慰行為をしているような盛った人妻を、快楽の海に突き落とすのはあまりにも簡単な事だ。