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喰われる人妻 菜穂
第43章 喰われる人妻 菜穂(43)
「んっンッはァ…んっ……ンッン……」
天野が腰を動かしピストン運動を開始すると、菜穂は近藤のペニスを口に咥えたまま、くぐもった喘ぎ声を漏らし始めた。
「奥さん、ただ咥えてるだけじゃ駄目ですよ、しっかり近藤君にフェラチオをしてあげなさい。」
「そうそう、しっかりしゃぶってよ菜穂ちゃん、3人で一緒に気持ち良くなるのが3Pなんだから。」
2人にそう言われた菜穂は、ペニスを咥えたまま頬を凹ませて、積極的に口の中で舌を動かしフェラチオを始めた。
2人の男、2本のペニスを前と後ろで同時に味わうのは、不思議な気持ち良さがあった。
口の中に広がるペニスの味と匂いを感じながら、もう1本のペニスには膣を掻き回されている。
そしてそれを続けている内に興奮はさらに高まり、快感も大きくなってくる。
性感や五感が高まり、フェラチオも奉仕と言うよりは、口でセックスをしているような感覚に変わってきた。
フェラチオがこんなにも気持ち良いなんて……まるで口が性器になってしまったよう。
これが3Pの快感なんだと、菜穂は実感していた。
前も後ろも信じられないほど気持ち良い。
男達のフェロモンを全身に浴びながら、菜穂はその快楽に夢中になっていった。