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喰われる人妻 菜穂
第43章 喰われる人妻 菜穂(43)
「ンン……アアッ……んァ……んっんっ…ぁン…」
フェラチオをしながら、もっと欲しいと言わんばかりに腰もクネクネと動かしてしまう菜穂。
「奥さんノッてきましたね、もっと激しくして欲しいですか?」
菜穂はペニスを咥えたまま首を縦に振った。
すると天野はその菜穂の欲求に応えるように腰を激しく振って責め立てた。
「んっんっんっン゛ーーー!!!んはァ!あっあああああっ!」
バックからのあまりの快感に思わず口に咥えていたペニスを放して喘ぎまくる菜穂。
「ああああっ!ぃ…いくぅ!イっちゃうっ!イクっあっンァァアアッ!!」
天野の責めであっという間に絶頂に導かれた菜穂の身体が仰け反り、ビクンビクンと痙攣する。
――ああ……やっぱり全然違う……凄い…気持ちイイ……――
過去にした夫とのセックスや、自慰行為で得ていた快感、手でイかされた時の快感とは、次元が違う。
やはり天野や近藤のような男が持つ逞しいペニスに絶頂に連れていかれる時が一番気持ち良い。
これだけの快楽は、絶対に他では得られない。
「はァ……はァ……ん……」
「いい顔してますねぇ奥さん、もうセックスの事しか考えたくないって顔ですね。いいですよ、今日は奥さんが望むままに、腰が立たなくなるまでセックスしてあげますから。」
腰が立たなくなるまで……その言葉にゾクゾクする。
したい。もうどうなってもいいから、死ぬほどセックスしたい。もっともっと気持ち良くなりたい。