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喰われる人妻 菜穂
第44章 喰われる人妻 菜穂(44)

「ハァ……なり…ます……ハァ……」


「私との関係を最優先、その意味は分かっていますね?性奴隷になるという事は、私の命令には絶対に従うという事ですよ。それでもいいんですね?」


「ハァ……ハイ……いいです……ああ……いいですから……もう…早く動いて…ハァ……」


セックスを止められたままなのが我慢できない菜穂は、あまりの快感欲しさに自分の方から腰を動かし始める。


「イヤらしいですねぇ奥さん。でもダメですよ、腰を止めなさい。」


「ハァ……ぁん……」


「命令ですよ、止めなさい。」


「ハァ……ハイ……ん……」


菜穂が切なそうに動きを止めると、天野は続けてこう言った。


「ちゃんと言うんですよ、〝私は天野部長の性奴隷になります〟と。」


これは天野との正式な契約だ。

精神的には、その言葉を言った時点で、菜穂は今までの自分を完全に破壊する事になる。


「ハァ……天野さん……」


「ちゃんと宣言できたら、ご褒美に子宮に直接たっぷり精液を流し込んであげますよ。」


子宮にたっぷり精液を……想像するだけでもゾクゾクする。

ピルを飲んでいるから妊娠の心配はない。

だったらしてもらいたい。中で、出してもらいたい。


「さぁ、奥さん。」


「はァ……あ、天野さん……ハァ……性奴隷……になります……ああ……」


「誰の性奴隷になるんですか?ちゃんと言わないとチンポ抜いちゃいますよ。」


「ああ…イヤ…言います、ちゃんと…ハァ…わ、私は…私は天野部長の性奴隷になります……ハァ……」


「じゃあ奥さんの身体は、今日から私の物ですね?」


「ハァん……ハイ、天野部長の物です……ああ……」


「契約成立ですね。じゃあ約束通り、たっぷりイカせて中出ししてあげます。」

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