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喰われる人妻 菜穂
第16章 喰われる人妻 菜穂(16)
天野は一旦パンティから手をを抜くと、トロッとした濃厚な愛液をまとって濡れた指を菜穂の目の前で見せつけた。
「い、イヤ……」
「奥さん、もうこれも脱いじゃいましょうか。こんなに染みができていたら、穿いてても気分が良いものではないでしょう?」
天野はそう言って、菜穂のパンティに指を掛ける。
「あっ、だ、ダメ……」
口ではそう言っても、菜穂の抵抗はとても弱いものだった。
パンツを下ろされないようにと防ぐ手も、実際はただ添えている程度で、簡単に天野に退かされてしまう。
抵抗は形だけ。
どっちみち裸にさせられてしまうのだと、菜穂も自身も分かっていた。
「奥さん、腰を少し上げてください。」
「……。」
「そうしないと、パンティが破れてしまいますよ。」
そこまで言われて、菜穂は観念したように小さく腰を上げた。
すると天野はそのタイミングで一気にパンツを足元まで脱がした。
「きゃっ……」
そして足首からパンツを抜くと、天野はそれを遠くに投げ捨てた。
「ぁ……」
「奥さん、ついに裸になっちゃいましたね。」
「ハァ……見ないで…ください……」
「いいや、しっかり見させてもらいますよ。私はあなたの全てが見たいんですよ、全てをね。」
天野はしばらく菜穂の裸体に見惚れているようだった。
透き通るような白い肌、滑らかな曲線美、セクシーに引き締まった見事なくびれ、成熟した女性らしく十分に丸みを帯びた腰と豊かな乳房。
そして上品な乳首と、控えめに茂った陰毛。
その全てが芸術品のような輝きを放っている。
「なんて綺麗な裸なんだ、奥さん。」
菜穂の顔はただただ羞恥に塗れた表情を見せている。
だがその潤んだ瞳や表情、紅潮した肌さえも、天野を欲情させる材料にしかならない。
「い、イヤ……」
「奥さん、もうこれも脱いじゃいましょうか。こんなに染みができていたら、穿いてても気分が良いものではないでしょう?」
天野はそう言って、菜穂のパンティに指を掛ける。
「あっ、だ、ダメ……」
口ではそう言っても、菜穂の抵抗はとても弱いものだった。
パンツを下ろされないようにと防ぐ手も、実際はただ添えている程度で、簡単に天野に退かされてしまう。
抵抗は形だけ。
どっちみち裸にさせられてしまうのだと、菜穂も自身も分かっていた。
「奥さん、腰を少し上げてください。」
「……。」
「そうしないと、パンティが破れてしまいますよ。」
そこまで言われて、菜穂は観念したように小さく腰を上げた。
すると天野はそのタイミングで一気にパンツを足元まで脱がした。
「きゃっ……」
そして足首からパンツを抜くと、天野はそれを遠くに投げ捨てた。
「ぁ……」
「奥さん、ついに裸になっちゃいましたね。」
「ハァ……見ないで…ください……」
「いいや、しっかり見させてもらいますよ。私はあなたの全てが見たいんですよ、全てをね。」
天野はしばらく菜穂の裸体に見惚れているようだった。
透き通るような白い肌、滑らかな曲線美、セクシーに引き締まった見事なくびれ、成熟した女性らしく十分に丸みを帯びた腰と豊かな乳房。
そして上品な乳首と、控えめに茂った陰毛。
その全てが芸術品のような輝きを放っている。
「なんて綺麗な裸なんだ、奥さん。」
菜穂の顔はただただ羞恥に塗れた表情を見せている。
だがその潤んだ瞳や表情、紅潮した肌さえも、天野を欲情させる材料にしかならない。