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喰われる人妻 菜穂
第19章 喰われる人妻 菜穂(19)
「奥さん、もういいですよ、一旦手を止めてください。奥さん?聞いてます?」
「……えっ?あ、はい。」
天野の声に気付いて、慌てて手を止める菜穂。
「奥さんやっぱり、男のチンポは嫌いじゃないみたいですね?」
「そ、そんな事……」
動揺し、また顔を真っ赤にする菜穂。
「ハハッ、では今度はその綺麗なお口でこのチンポを味わってみますか?」
そう言って天野は手を伸ばして菜穂のふっくらとした下唇を親指で触ってきた。
「柔らかくて素敵な唇ですねぇ。フェラチオもした事くらいはありますよね?……どうなんです?答えてください。」
「……はい。」
もちろんフェラチオは夫にもした事がある。
でも智明からはそんなにして欲しいとも言われなかったし、自分からさせてと言うのも恥ずかしくてできなかったから回数は少なかったけれど、本当は口でするのは嫌いじゃない。
だからなのか、実は手コキをしている間も口の中の唾液が止まらなくて、天野のペニスを見ながら何度もゴクリと喉を鳴らしてしまっていた。