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喰われる人妻 菜穂
第20章 喰われる人妻 菜穂(20)
「チュ……チュパ……チュ……クチュ……」
天野のペニスには味があった。
陰茎を覆う黒ずんだ皮や血管、そして特にその味が濃い陰茎の根本や溝になったカリの部分に舌をそわせる。
パンパンに膨れた亀頭の割れ目から溢れ出ていた透明のカウパー線液は、塩っぱかった。
天野の濃厚な匂いや味を感じる度に、どうしようもなく身体が熱くなる。
やりたくてやっている訳じゃないの。
やらなきゃいけないからやってるの。
口でするのは好き。
でもそれは愛している人にだけ。
だから天野に聞かれても何も答えなかった。
他人の男のモノなんてしたい訳がない。
でも、そのはずなのに、なぜか夢中になってしまう。
男の人のこの味、この匂いを2年間ずっと感じずに生活してきたから。
だからその分をまるで取り返すかのように、天野の濃い味に夢中になってしまっていた。
「いいですねぇ奥さん、ではそろそろ咥えてみましょうか。」
舐められるだけの刺激では物足りなくなったのか、天野はそう言って菜穂から一旦ペニスを離させた。
隆々と勃起した男根を改めて見せつけられ、その迫力に圧倒されるも、菜穂の口はどこか物欲しそうな表情をしていた。
こんな大きなモノが口に入るのかと不安になると同時に、咥えたらどんな味がして、どんな気持ちになるのだろうと、想像する菜穂。
「さぁ、口を開けて。」
天野は菜穂の口にペニスの先端を近づけた。
言われた通りに、菜穂は素直に口を開いてみせる。
「もっとですよ、もっと大きく開けないと入らないですよ。」
「ん……」
その顔を見られるのが恥ずかしいのか、最初は少し躊躇っていた菜穂だったが、さらにペニスを近づけられると、意を決したように目を閉じて、大きく口を開いた。
天野のペニスには味があった。
陰茎を覆う黒ずんだ皮や血管、そして特にその味が濃い陰茎の根本や溝になったカリの部分に舌をそわせる。
パンパンに膨れた亀頭の割れ目から溢れ出ていた透明のカウパー線液は、塩っぱかった。
天野の濃厚な匂いや味を感じる度に、どうしようもなく身体が熱くなる。
やりたくてやっている訳じゃないの。
やらなきゃいけないからやってるの。
口でするのは好き。
でもそれは愛している人にだけ。
だから天野に聞かれても何も答えなかった。
他人の男のモノなんてしたい訳がない。
でも、そのはずなのに、なぜか夢中になってしまう。
男の人のこの味、この匂いを2年間ずっと感じずに生活してきたから。
だからその分をまるで取り返すかのように、天野の濃い味に夢中になってしまっていた。
「いいですねぇ奥さん、ではそろそろ咥えてみましょうか。」
舐められるだけの刺激では物足りなくなったのか、天野はそう言って菜穂から一旦ペニスを離させた。
隆々と勃起した男根を改めて見せつけられ、その迫力に圧倒されるも、菜穂の口はどこか物欲しそうな表情をしていた。
こんな大きなモノが口に入るのかと不安になると同時に、咥えたらどんな味がして、どんな気持ちになるのだろうと、想像する菜穂。
「さぁ、口を開けて。」
天野は菜穂の口にペニスの先端を近づけた。
言われた通りに、菜穂は素直に口を開いてみせる。
「もっとですよ、もっと大きく開けないと入らないですよ。」
「ん……」
その顔を見られるのが恥ずかしいのか、最初は少し躊躇っていた菜穂だったが、さらにペニスを近づけられると、意を決したように目を閉じて、大きく口を開いた。