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早熟した果実たち
第3章 ー花凛(11)康平(24)ー
重い腰をあげて、理科室に向かった。ちょうど、道具を揃え終った頃に、チャイムが鳴って、ドタドタと足音を立て、生徒が入ってくる。

班毎に席に着くのだが、花凛は、俺の目の前の席になる。

「怪我しないように、慎重に実験してけよ。」

アルコールランプを用いて、実験というかカルメ焼きを作るのだが…。

(生徒A)「先生、うまくお砂糖削れない。」
(生徒B)「先生、火が付かない。」

などで以外とアチコチの席に行く。
花凛の班は、なんとかやってる。

「ほー、こっちはスムーズに進んでるなぁ。」

花凛の班は、花凛が班長で、色々助けている。
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