この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
早熟した果実たち
第3章 ー花凛(11)康平(24)ー
「花凛は、よく動くなぁ。」
(花凛)「そうですかぁ?家でやってる事と変わらないですよぉ。」
(生徒C)「花凛んとこ、お父さんだけだもんなぁ。毎日、ご飯作ってるから。」

¨ふぅん。そんな家庭だからかぁ。世話焼きみたいな。¨

(生徒D)「生徒、膨らんできた!先生!」

¨はっ!!見いってしまった。¨

「膨らんで、少しそのまま放置。すぐ食べたら、火傷するからなぁ。」

理科室の中は、砂糖の焦げた匂いと甘ったるい匂いが、充満している。

(花凛)「先生。はい、これ。」
「俺に?」
(花凛)「田中くん、要らないって。だから。」
「ありがとう。」
(花凛)「先生?」
「ん?」

俺は、花凛を見た。
/67ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ