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兄と妹の暑い夏
第3章 俊次、部屋で1人
 ただでさえ花凜のことを意識している俊次にとって、その気持ちがばれないように気を配るのは大変なことだった。




 父が「なぁ、俊次。花凜がぴちぴちの体を見せびらかして、男に襲われると困るよなぁ」などと話を振ってきたときには、平静を保つのに苦労した。

 ますます花凜のことを意識してしまい、膨らみ始めるシンボルにもひやひやさせられるのだ。

 小さく「うんうん」と父に言葉を返しながら、俊次は興奮を鎮めようと必死だった。




 毎回そんなことがあった直後には、自分の部屋にてオナニーに耽(フケ)る。

 そんなことを繰り返し、俊次の欲望は爆発寸前だった。



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