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おじさまと咲姫
第14章 誤算
『え、え?なんで?』
『なんでって…最近忙しくて愛になかなか会えなかったから、久々に遊びに行こうかと思って』
どうしてそんな事を訊いてくるのか-不審そうな環に、咲姫は即答していた。
私も行きたい-と。
誘ったって近頃は滅多に行かなくなったのに、今日に限って何故そんなに行きたがるのか-母親の視線はこの際無視し、咲姫は大急ぎでクロワッサンを口に詰め込んだ。
久し振りにユウに会える-密かに胸躍らせながら、母親の運転する車に乗ってここまで来たのに。
宮苑(みやぞの)家にいたのは、母親の親友のみだった。
愛の夫は土日関係ない仕事なので会社に出勤。
ふたりのユウは、それぞれ昨日から泊まりで出かけてるとの事だった。
外泊-悪い想像に、またしても心臓は痛んだが、友達の所に違いないとなんとか頭を切り替えていた。
『なんでって…最近忙しくて愛になかなか会えなかったから、久々に遊びに行こうかと思って』
どうしてそんな事を訊いてくるのか-不審そうな環に、咲姫は即答していた。
私も行きたい-と。
誘ったって近頃は滅多に行かなくなったのに、今日に限って何故そんなに行きたがるのか-母親の視線はこの際無視し、咲姫は大急ぎでクロワッサンを口に詰め込んだ。
久し振りにユウに会える-密かに胸躍らせながら、母親の運転する車に乗ってここまで来たのに。
宮苑(みやぞの)家にいたのは、母親の親友のみだった。
愛の夫は土日関係ない仕事なので会社に出勤。
ふたりのユウは、それぞれ昨日から泊まりで出かけてるとの事だった。
外泊-悪い想像に、またしても心臓は痛んだが、友達の所に違いないとなんとか頭を切り替えていた。

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