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おじさまと咲姫
第15章 彼女
「肉食なのも、ガキの頃から変わんないよな」
穿っているのか-意味深な笑みで一瞬見られ、咲姫は更に羞恥に染まる。
「…悠眞が言うと、なんか卑猥な言葉に聞こえる」
「どんな想像してんだよ。十三年会わないうちに、随分いやらしくなったな」
「悠眞に言われたくないんですけどっ」
「俺が言ったのはそのまんまの意味だよ。この間の焼肉も、さっきのハンバーグも全部肉じゃん。昔から好物変わってねぇんだなって」
「…分かってるし、そんな事」
赤信号で車を停車させた悠眞が、運転席からこちらを見た。
「その勢いであとは狙った男を食うだけだな」
揶揄するように言われ、咲姫は耳まで真っ赤になる。
「やらしいのはどっち…!食わないし!?」
「そんな悠長な事言ってる間に、他の誰かに食われなきゃいいけど。どっちの結末を迎えるにしろ、後悔だけはしないようにしろよ」
「…」
穿っているのか-意味深な笑みで一瞬見られ、咲姫は更に羞恥に染まる。
「…悠眞が言うと、なんか卑猥な言葉に聞こえる」
「どんな想像してんだよ。十三年会わないうちに、随分いやらしくなったな」
「悠眞に言われたくないんですけどっ」
「俺が言ったのはそのまんまの意味だよ。この間の焼肉も、さっきのハンバーグも全部肉じゃん。昔から好物変わってねぇんだなって」
「…分かってるし、そんな事」
赤信号で車を停車させた悠眞が、運転席からこちらを見た。
「その勢いであとは狙った男を食うだけだな」
揶揄するように言われ、咲姫は耳まで真っ赤になる。
「やらしいのはどっち…!食わないし!?」
「そんな悠長な事言ってる間に、他の誰かに食われなきゃいいけど。どっちの結末を迎えるにしろ、後悔だけはしないようにしろよ」
「…」

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