この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第15章 彼女
『友達の家に泊まった』-そういう事にしておきたい。
だからほんとの事は-知らないままでいい。
咲姫の決断に、悠眞ももう何も言わなかった。
ふたりの間に、再度長い静けさが訪れる。
聞き覚えのあるメロディーを右から左に流し、車窓から景色をなんとなく眺めていたが、この狭い車内で会話もなしはそろそろ咲姫的にはきつかった。
咄嗟に話題を探したが見当たらず。
結局、同じ問いを彼にもぶつける。
「…悠眞は?」
咲姫は呟く。
「悠眞は…昨夜は、彼女と?」
-一緒だったの?
特に知りたいわけではなかった。
なのに何故か、答えを待つ間。
酷く、胸がどきどきしていた。
そして、訊いておいておきながら-何故だか、答えて欲しくなかった。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ