この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
おじさまと咲姫
第16章 仮面
そんなに慌てなくっても大丈夫だよ-爆笑される。
そんな事を言われても-変な汗を掻きながら、咲姫は大急ぎで飲み込んだ。
赤い顔で昴を恐る恐る見れば-それは嬉しそうに微笑まれた。
「可愛いな」
「えっ?」
「円城寺、やっぱすげぇ可愛いよ」
真正面から、言われた。
「…か、可愛いってっ」
後が続かない。
狼狽える咲姫などお構いなしに、周りのメンバーに聞こえないくらいの音量で、昴は囁いた。
「すげぇ可愛くって…酒の力を借りてどうかしてしまいそうになる」
真摯な表情で告げられ-もう胸は爆発寸前だった。
咲姫が大いに混乱していると、身体を寄せられた。
互いの腕と腕が-触れ合う。
「どうかしてもいい?円城寺」
アルコールの混ざった温かな昴の吐息が、咲姫の頬を掠めた。
そんな事を言われても-変な汗を掻きながら、咲姫は大急ぎで飲み込んだ。
赤い顔で昴を恐る恐る見れば-それは嬉しそうに微笑まれた。
「可愛いな」
「えっ?」
「円城寺、やっぱすげぇ可愛いよ」
真正面から、言われた。
「…か、可愛いってっ」
後が続かない。
狼狽える咲姫などお構いなしに、周りのメンバーに聞こえないくらいの音量で、昴は囁いた。
「すげぇ可愛くって…酒の力を借りてどうかしてしまいそうになる」
真摯な表情で告げられ-もう胸は爆発寸前だった。
咲姫が大いに混乱していると、身体を寄せられた。
互いの腕と腕が-触れ合う。
「どうかしてもいい?円城寺」
アルコールの混ざった温かな昴の吐息が、咲姫の頬を掠めた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


