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おじさまと咲姫
第17章 口実
赤い頬で口をぱくぱくさせるしかない咲姫に対し、悠眞は余裕の表情で告げる。
「頑張りな、肉食女子」
今度こそソファーから立ち上がり、二階の自室に戻ろうとする悠眞を、咲姫は力任せに制する。
手中にあるペットボトルを、女子にしてはかなり強い力で握り締められ、悠眞は身動きが取れない。
咲姫?-眼鏡の奥の瞳が、不審そうに彼女に向けられた。
怒り心頭な咲姫は騒ぎ出す。
「食うわけないじゃん、馬鹿っ」
「はっ?」
「食べるどころか、まだそのずーっと前の状態だっつーのっ」
「なんの自慢にもならない事を、いちいち叫ぶな」
「自慢なんかしてないっ。もー、悠眞のセクハラっ」
-ほんと、サイテー!
声高に叫ぶ咲姫に、悠眞は笑った。
「頑張りな、肉食女子」
今度こそソファーから立ち上がり、二階の自室に戻ろうとする悠眞を、咲姫は力任せに制する。
手中にあるペットボトルを、女子にしてはかなり強い力で握り締められ、悠眞は身動きが取れない。
咲姫?-眼鏡の奥の瞳が、不審そうに彼女に向けられた。
怒り心頭な咲姫は騒ぎ出す。
「食うわけないじゃん、馬鹿っ」
「はっ?」
「食べるどころか、まだそのずーっと前の状態だっつーのっ」
「なんの自慢にもならない事を、いちいち叫ぶな」
「自慢なんかしてないっ。もー、悠眞のセクハラっ」
-ほんと、サイテー!
声高に叫ぶ咲姫に、悠眞は笑った。

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