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おじさまと咲姫
第17章 口実
黙ってふたりのやり取りを聞いていた悠聖が、思い出したように口を挟んできた。
「悠眞、お前も食うか?」
「えっ」
悠聖のストレート過ぎる言葉に、流石の悠眞も一瞬固まる。
絶句し、咲姫と共に食い入るように悠聖を見る。
何やら酷く驚いているふたりにたじろぎながらも、悠聖は兄に再び問う。
「咲姫がケーキを持って来てくれたんだけど、お前も食うか?悠眞」
微笑む悠聖に、咲姫と悠眞は安堵の息を同時に漏らす。
「なんだ、ケーキか…」
絶妙なタイミングに、勘違いしてしまった-無理もないが。
「なんだはないだろ。咲姫が色んなお礼だってわざわざ持って来てくれたんだから」
悠聖に軽く咎められ、悠眞は訊き返す。
「お礼?」
「悠眞、お前も食うか?」
「えっ」
悠聖のストレート過ぎる言葉に、流石の悠眞も一瞬固まる。
絶句し、咲姫と共に食い入るように悠聖を見る。
何やら酷く驚いているふたりにたじろぎながらも、悠聖は兄に再び問う。
「咲姫がケーキを持って来てくれたんだけど、お前も食うか?悠眞」
微笑む悠聖に、咲姫と悠眞は安堵の息を同時に漏らす。
「なんだ、ケーキか…」
絶妙なタイミングに、勘違いしてしまった-無理もないが。
「なんだはないだろ。咲姫が色んなお礼だってわざわざ持って来てくれたんだから」
悠聖に軽く咎められ、悠眞は訊き返す。
「お礼?」

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