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おじさまと咲姫
第17章 口実
「悠眞…甘い物、食べられる?」
自分の幼い頃の僅かの記憶では、好き嫌いなくなんでも食べてたはずだが。
なにせ、もう十三年も会っていなかったのだ。
その間に好みが変わる事だって十分あり得る。
おとなだし。
自分の勝手なイメージでは-煙草を吸う男のひとは、甘味が苦手だったりする。
咲姫はどきどきしながら尋ねたのだが、悠眞はあっさり肯定した。
「普通に食べられる。寧ろ、好きだけど」
「ほんとに?」
お礼のつもりで作ってきたのに、当の本人が食べれなければ意味がない。
悠眞の返事を聞き、咲姫は胸を撫で下ろした。
「なら私、今切って-」
-あげるから。
咲姫はナイフを手にしたのだが。
悠眞は何を思ったのか、咲姫の目の前に置かれた彼女の食べかけの皿から、フォークを手にした。
自分の幼い頃の僅かの記憶では、好き嫌いなくなんでも食べてたはずだが。
なにせ、もう十三年も会っていなかったのだ。
その間に好みが変わる事だって十分あり得る。
おとなだし。
自分の勝手なイメージでは-煙草を吸う男のひとは、甘味が苦手だったりする。
咲姫はどきどきしながら尋ねたのだが、悠眞はあっさり肯定した。
「普通に食べられる。寧ろ、好きだけど」
「ほんとに?」
お礼のつもりで作ってきたのに、当の本人が食べれなければ意味がない。
悠眞の返事を聞き、咲姫は胸を撫で下ろした。
「なら私、今切って-」
-あげるから。
咲姫はナイフを手にしたのだが。
悠眞は何を思ったのか、咲姫の目の前に置かれた彼女の食べかけの皿から、フォークを手にした。

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