この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
おじさまと咲姫
第5章 告白
心をくすぐる、甘美な響き。
全てを包み込んでくれるような、穏やかな瞳。
薄っすらと笑みを湛え、昴は咲姫を見据えた。
「俺、円城寺が好きだ」
面と向かって堂々と、昴は言い切った。
咲姫の胸を、昴の告白が射抜く。
「来週の日曜日、円城寺とふたりで映画に行きたい。勿論それだけじゃなくて、食事をして、お茶もして…俺とじゃだめかな?」
最後は流石に多少の躊躇を含み-でも、きっぱりと、彼は自分の気持ちを伝えた。
「そ…んなの」
咲姫は言い淀み、次を発せない。
どうしよう-思うのに、視線が逸らせない。
今までのもしかしたら、じゃない。
はっきりと告げられた。
『好き』だと。
全てを包み込んでくれるような、穏やかな瞳。
薄っすらと笑みを湛え、昴は咲姫を見据えた。
「俺、円城寺が好きだ」
面と向かって堂々と、昴は言い切った。
咲姫の胸を、昴の告白が射抜く。
「来週の日曜日、円城寺とふたりで映画に行きたい。勿論それだけじゃなくて、食事をして、お茶もして…俺とじゃだめかな?」
最後は流石に多少の躊躇を含み-でも、きっぱりと、彼は自分の気持ちを伝えた。
「そ…んなの」
咲姫は言い淀み、次を発せない。
どうしよう-思うのに、視線が逸らせない。
今までのもしかしたら、じゃない。
はっきりと告げられた。
『好き』だと。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


