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おじさまと咲姫
第23章 決心
しかしそれも一瞬の事。
別の緊張が瞬時に走った。
恐る恐る-咲姫は左隣りに佇む昴を窺った。
親友が食券購入の列に並び-彼とふたりだけになっていた。
咲姫は居心地の悪さに思わず俯いてしまう。
自分で蒔いた種だが-こうなる事は分かり切っているのに、どうして事前に気付けなかったのだろう。
こんな事なら瑠璃子を無理矢理、この場から遠ざけたりはしなかったのに。
困窮している咲姫に一笑し、やがて昴は彼女に声をかけた。
「隣り…座ってもいい?」
咲姫は顔を上げた。
「朝霧が戻って来るまで、少しいいかな?」
以前とちっとも変らない彼の微笑みに、自然と咲姫は頷いていた。
ちょうど空いていた彼女の隣りの席に、昴は腰を下ろした。
そんな彼に合わせるように、咲姫も着席する。
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