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おじさまと咲姫
第26章 永遠
怒っているような、拗ねているような咲姫の声音に、悠聖は付け足す。
「子供扱いしてるんじゃないよ?」
「…」
「今日一日色んな場所に行って、ハード過ぎるスケジュールだったろ。夜だし、疲れて眠気に襲われる頃かなって」
「…」
「映画館も暗かったしさ。眠ってしまっても仕方ないかなって思ったけど、最後までそんな素振りもなかったし。だから帰りの車の中では流石にって思って」
「疲れてないし。眠くもない。観たかった映画だもん、寝るわけないじゃん」
気分が盛り下がってしまった咲姫は、可愛くなく言い捨ててしまう。
どんな形であれ『デート』をしていて。
その『デート』の一日の締めくくりは映画で。
並んで座った隣りにはあなたがいて。
そんな状況で寝る?
そんな事、絶対するわけない。
「子供扱いしてるんじゃないよ?」
「…」
「今日一日色んな場所に行って、ハード過ぎるスケジュールだったろ。夜だし、疲れて眠気に襲われる頃かなって」
「…」
「映画館も暗かったしさ。眠ってしまっても仕方ないかなって思ったけど、最後までそんな素振りもなかったし。だから帰りの車の中では流石にって思って」
「疲れてないし。眠くもない。観たかった映画だもん、寝るわけないじゃん」
気分が盛り下がってしまった咲姫は、可愛くなく言い捨ててしまう。
どんな形であれ『デート』をしていて。
その『デート』の一日の締めくくりは映画で。
並んで座った隣りにはあなたがいて。
そんな状況で寝る?
そんな事、絶対するわけない。

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