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おじさまと咲姫
第26章 永遠
「なら、良かった。それならおばさんに怒られても、なんとか我慢出来るかも」
-咲姫のおばさん、昔から雷落とすとすげぇ怖いからなあ。
苦笑混じりの悠聖の言葉に、咲姫は吹き出した。
ようやく機嫌が直ってくれたらしい様子の彼女に、悠聖は話を続ける。
「でもさ。今日一日行った場所を並べてみると、食べ物の店が大半を占めしてないか?」
「えっ、そう?」
他にも色んな場所に行ったはずだと最初は否定した咲姫だったが、午前中からの出来事を思い返してみると-彼の指摘は間違いでない事に気付く。
こんな最後の思い出の日でさえ、食い気優先の自分-羞恥に咲姫が顔を染めれば、嬉しそうな悠聖の声が届いた。
「どの店もさ、俺は初めてだったけど、全部とっても美味しかった。流石咲姫が勧めるだけあるなって思ったよ」
「…どうせ色気よりも食い気だし」
「また拗ねる。厭味じゃないし。咲姫と今日一緒に行かなければ、こんなに美味しい店があるなんてきっと知らないままだったからさ」
「…そうかな」
思わず漏らした咲姫に、悠聖は顔を微かに彼女に向けた。
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