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おじさまと咲姫
第26章 永遠
不思議そうに自分を見る彼に、咲姫は慌てて頭(かぶり)を振る。
なんでもない、と-。
彼女と来た事ないのかな。
彼女とこれから一緒に行くかもしれない。
だって女のひとはみんな、スイーツもパスタも大好きだから。
きっと『知らないまま』なんかじゃない-余計な事を思ってしまう。
日中は考えずに済んでいたのに、なんで今-お別れが近いから。
「咲姫が行きたいとこ全部、ほんとに行くつもりだったんだけどなあ」
悔しそうな悠聖のそれに、咲姫は我に返る。
「動物園だけは閉園までもうすぐだったから、どうしても行けなかった」
-ごめん。
悠聖が申し訳なさそうに謝ってき、咲姫はふるふると首を動かした。
「悠聖のせいじゃないよ。…最初から全部は無理だって分かってたから」
-だから、気にしないで。
なんでもない、と-。
彼女と来た事ないのかな。
彼女とこれから一緒に行くかもしれない。
だって女のひとはみんな、スイーツもパスタも大好きだから。
きっと『知らないまま』なんかじゃない-余計な事を思ってしまう。
日中は考えずに済んでいたのに、なんで今-お別れが近いから。
「咲姫が行きたいとこ全部、ほんとに行くつもりだったんだけどなあ」
悔しそうな悠聖のそれに、咲姫は我に返る。
「動物園だけは閉園までもうすぐだったから、どうしても行けなかった」
-ごめん。
悠聖が申し訳なさそうに謝ってき、咲姫はふるふると首を動かした。
「悠聖のせいじゃないよ。…最初から全部は無理だって分かってたから」
-だから、気にしないで。

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