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おじさまと咲姫
第26章 永遠
「こんなとこ見られちゃったら大変だよね」
「え?」
「いくら昔からの知り合いの子供だとしても…その、一応若い女子大生だし?きっと嫌な気持ちを抑えて、デートに送り出してくれたに違いないのに」
-恩を仇で返すような事、絶対しちゃいけなかった。
咲姫は自分を律した。
「悠聖の彼女に怒られてしまう。…それから悠聖にもごめんね。いきなり抱き付いてこられたら、びっくりどころじゃないよね」
-嫌だったよね、許して。
か細く請われ、悠聖の中の何かが爆ぜた。
「謝るなって言ったろ」
完全に離れる間際の咲姫の腕を掴んで、彼は声を高めた。
咲姫は涙を忘れ、驚きに開いた口もそのままに呆気にとられる。
「泣いてる咲姫がどうして謝る必要がある?なんの悪い事ひとつしてない咲姫が。謝らなきゃいけないのは、咲姫をそんなにも泣かせてる俺の方だ。謝らせてる俺の方だ」
悲痛な訴えに、一旦は引っ込んだ涙がまた溢れてしまいそうになる。
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