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おじさまと咲姫
第28章 方法
「円城寺とどこかにまた出掛けられるなんて、まさか思いもしなかったから。…もう二度とないだろうって、思ってたから」
-だから今もこうして並んでる事自体、信じられないでいる。
昴に言葉に、咲姫はどう答えたらいいのか分からない。
「…大袈裟です、北城先輩。ただ電車を待ってるだけで」
どうにか返答する咲姫に、昴は苦笑する。
「うん。今日だって実際には朝霧も含めて三人で。今だって朝霧の電車が一番早く来たから、たまたまふたりきりになってるだけなのもよく分かってる」
-でも例えそれが五分でも、すげぇ嬉しい。
笑いかけられ、咲姫の緊張はいや増す。
そこで彼の乗る電車が入線するアナウンスが入る。
「円城寺が思いのほか元気そうで。実際カラオケ行っても、いつも通りに楽しそうにしていてくれて。その姿を見て、ほんと安心した。楽しそうな円城寺を見て、俺も凄く楽しかった」
ホームに音を立てて電車が入り、ドアが開いた。
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