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おじさまと咲姫
第29章 一緒
「ただでさえお前の声はでかいんだから、勘弁してくれよ」
-俺まで注目の的になってるだろーが。
彼の言葉通り辺りを窺えば、何事かと周囲の視線が集まってる。
咲姫は慌てて口を噤み、身体を縮こまらせる。
「…だって悠眞が」
-聞き耳立ててたから。
小声で責めれば、彼は心外だとばかりに否定してくる。
「馬鹿。なんで俺がお前に、そんなストーカーみたいな行為しなきゃなんねーんだよ。通りすがりに偶然聞こえただけだ」
白い目で見続ける咲姫に溜め息を吐きつつ、悠眞は続ける。
「ホームを歩いてる途中で、なんか聞き覚えのある声がするなあって一瞬立ち止まったら、お前とホウジョウ先輩がすぐ側に立ってたんだよ」
「…」
「ふたりして…まあどっちかと言えばホウジョウ先輩が、すげぇ楽しそうにしてたから?これは邪魔しちゃ悪いと思って、気を利かせてすぐに離れた場所まで移動したし?」
実に意地の悪い目で、悠眞はこちらを見てくる。
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