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おじさまと咲姫
第29章 一緒
「違うの。悠眞はどこにいてくれてもいい。私の側にずっとなんて…いなくても平気。遠く離れてたって、いつも気にかけてくれている。それだけで私、どんなに嬉しいか。心の底からそう思ってるよ」
-ごめん、変な事言って。
そういう自分は、酷く泣き出しそうな顔をしていたのだろう。
「なんの悪い事もしてないのに謝ってくんなよ」
悠眞が苦々しいものでも見るような目を向けてきた。
つい最近も同じような台詞を聞いた。
双子って不思議だ。
姿形だけでなく、言動ですら酷く似る時がある-ってか、これはまるきり同じだった。
けれど、そうは言ってくれてもだ。
「悠眞を責めるような事、言ってしまった」
咲姫が落ち込んでいれば、悠眞は屈託なく笑った。
「本当の事だろ。俺だってもしもお前の立場なら、文句のひとつも言いたくなる。ずっといなかったくせに、何言ってんだこいつって」
それから笑いを収め、悠眞は続けた。
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