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おじさまと咲姫
第29章 一緒
「なんでもない事でいちいち謝ったり、泣こうとすんな」
-分かったか。
もう極々当たり前のように、頭上に手が乗せられた。
咲姫は恥ずかしさから俯いてしまう。
「…も、またいつだって子供扱いして」
ミュールサンダルから覗く、ブルーのマニキュアを綺麗に塗った爪先を睨めつつ、唸るように呟く。
「別にそんなつもりはねぇよ。これはあれだ-」
-褒美だな。
咲姫を一瞥し、悠眞は面白そうに告げた。
普段あまり聞き慣れない単語に、咲姫は訝しがる。
「ほうび…ご褒美?」
「そうそう。泣かずにいれて偉かったなって、よしよししてやってる」
「も~!それが子供扱いだってーのっ」
頬を膨らませ。
咲姫は悠眞の手を逃れるように、勢いづけて顔を逸らす。
-分かったか。
もう極々当たり前のように、頭上に手が乗せられた。
咲姫は恥ずかしさから俯いてしまう。
「…も、またいつだって子供扱いして」
ミュールサンダルから覗く、ブルーのマニキュアを綺麗に塗った爪先を睨めつつ、唸るように呟く。
「別にそんなつもりはねぇよ。これはあれだ-」
-褒美だな。
咲姫を一瞥し、悠眞は面白そうに告げた。
普段あまり聞き慣れない単語に、咲姫は訝しがる。
「ほうび…ご褒美?」
「そうそう。泣かずにいれて偉かったなって、よしよししてやってる」
「も~!それが子供扱いだってーのっ」
頬を膨らませ。
咲姫は悠眞の手を逃れるように、勢いづけて顔を逸らす。

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