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おじさまと咲姫
第30章 無駄
「あのねえ、瑠璃-」
-先輩とはなんでもないって言ったよね?
親友に今一度意見してやろうと口を開きかけ、聞き覚えのある声が咲姫を制した。
「朝霧、俺の事呼んだ?」
計ったように、いつもタイミングよく現れる彼に感心する一方。
親友がまた良からぬ事を言い出しそうで、咲姫は嫌な予感を覚える。
そうこうしてる間に素早く後ろを振り返った瑠璃子が、目を爛々と輝かせた。
「あ~、北城先輩!ちょうど良かったです~!」
全然ちょうどじゃないし!-咲姫もまた遅れる事数秒、急いで振り向く。
そこで咲姫は目撃してしまう。
女の自分でさえ、どきっとしてしまうくらいだ。
男なら尚更-ある意味当然と言った反応だった。
ブラックビキニに収まった、親友の豊かな胸。
それになんの迷いもなく釘付けとなってる昴に、咲姫はなんだかいらっとしてしまう。
なんだかんだ言ったところで、結局男は胸の大きい女が好きなのだ-その証拠を改めて突き付けられ、もやもやしたものが咲姫の心を覆ってゆく。
-先輩とはなんでもないって言ったよね?
親友に今一度意見してやろうと口を開きかけ、聞き覚えのある声が咲姫を制した。
「朝霧、俺の事呼んだ?」
計ったように、いつもタイミングよく現れる彼に感心する一方。
親友がまた良からぬ事を言い出しそうで、咲姫は嫌な予感を覚える。
そうこうしてる間に素早く後ろを振り返った瑠璃子が、目を爛々と輝かせた。
「あ~、北城先輩!ちょうど良かったです~!」
全然ちょうどじゃないし!-咲姫もまた遅れる事数秒、急いで振り向く。
そこで咲姫は目撃してしまう。
女の自分でさえ、どきっとしてしまうくらいだ。
男なら尚更-ある意味当然と言った反応だった。
ブラックビキニに収まった、親友の豊かな胸。
それになんの迷いもなく釘付けとなってる昴に、咲姫はなんだかいらっとしてしまう。
なんだかんだ言ったところで、結局男は胸の大きい女が好きなのだ-その証拠を改めて突き付けられ、もやもやしたものが咲姫の心を覆ってゆく。

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