この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おじさまと咲姫
第30章 無駄
知らずきっと、軽蔑の眼差しをしていたのだろう。
突き刺さる冷たい視線に程なく気付いた昴は、咲姫を見て飛び上がる程に驚いた。
「え、え、えんじょうじ…!」
それは滑稽なくらいに昴はどもり、その顔は耳まで赤く染まる。
時、既に遅し-咲姫が感情のない双眸で見続ければ、昴は今まで見た事がないくらい慌てた様子で、必死に弁明を始める。
「円城寺、これは違うんだ。これはあの…!」
一生懸命な昴に、瑠璃子は横槍を入れてくる。
「北城先輩だって男ですもん。おっきな胸が目の前にあれば、見ちゃいますよねえ?」
「うん、そう。男はみんな見るに決まって…って、朝霧!からかうなよ。そうじゃないって!」
「分かりますってば。無意識のうちに、目がいっちゃってたんですよね。いやらしい気持ちはこれっぽっちもないにもかかわらずつい…ですよね?」
「いやらしい気持ちなんかあるわけないだろっ。…確かにちょっとだけ見惚れた事は、み…認めるけどさ」
嘘の吐けない昴は、事実は事実としてきちんと白状してくる。
/913ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ